(1)
(1)
(2)
回転軸であるため であり、
(2)
と(1)より、Lagrangian は、
(3)
(3)
(2)より、 に付いての運動方程式は、Euler-Lagrange 方程式より導ける(書くのめんどいので略)
(4)
質量中心(重心)は原点より、
(4)
相対距離は、符号に気をつけて、
(5)
これらを連立することにより、
(6)
(5)
力の釣り合いより、
(7)
(6)
Lagrange point は、 軸上より、
(8)
(7)
(6) の両辺を で割って、(5)を代入する。
(9)
(8)
(10)
を(7)に代入すると、
(11)
(9)
(8)より、求める距離 は、
(12)
ここで、 は、
(13)
よって、
(14)
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